ツイッターで書いてる「唐突に始める『俺的好きな○○を只只挙げて推す』シリーズ この1点のためだけに観る価値触れる価値はありますよ!!――的な。」のまとめページ__最終更新日:2020/4/23
随時更新&加筆修正
20200423現在 ①~⑪ まで記載
ツイッターで投稿したいが文字数足りなくて不本意な内容で投稿せざるを得なかったり、ツイートには編集機能が無いので誤字脱字や軽く内容を修正したい時はツイートを消さざるを得ないのが嫌になったので、ツイッターの投稿がある程度溜まったらこっちにまとめて投稿(+加筆修正)。
①アニメ映画『タッチ 背番号のないエース』
■上杉達也「(和也……!)」
映画終盤の原作には無い賛否両論オリジナル展開と達也のモノローグ台詞、そのシーンからの一球。泣けてしまう。
■ステージ1>トットリ戦開始前デモ〜戦闘
戦闘前はシリアスな重いBGM。このゲームこんな重苦しい雰囲気が終始続くの…!?と思わせてからの戦闘開始で流れるBGMが! 今だからわかる、ステージ1でこのギャップをプレイヤーに味合わせるのが最高。面白い。
③ PS3『ニーア レプリカント』
■Bエンディング
ニーア「ヨナ……」
ニーアのこの一言からのホワイトアウト〜スタッフロール、流れる『Ashes of Dreams』が切なく…そして、美しい。ニーア役の岡本信彦さんの、この一言に込めた感情、演技が素晴らしい。たった一言なのに、響く。
④ドラマ『アラサーちゃん 無修正』
■オープニング
単純に曲とダンスが好き。ホテルの廊下~ダンスシーンまでワンカットで見せるのも。主役の壇蜜さんと赤いドレスが映えてて、良いね。オープニング曲、ゲスの極み乙女。『猟奇的なキスを私にして』もあわせて結構好きだった。
⑤ ドラマ『JIN -仁- 完結編』
■4話エンディング>銃弾で空いた障子の穴越しに見える坂本龍馬(内野聖陽)
寺田屋事件の場面。エンディング曲、平井堅の『いとしき日々よ』が流れる中で捕方が障子を開く瞬間、破裂音と共に穴空く障子→空いた穴越しに見える拳銃構えた坂本龍馬―映像の流れも画も凄くカッコいい。
⑥ 『夜明けのロゴス』 歌:May'n 詞:Gabriela Robin 曲:菅野よう子
■“世界に溢れる声にならぬ叫び 誰かに届きその胸震わすときを待ってる”
作詞作曲、菅野よう子。May'nの歌で1番好き。 特に詞が大好きなんだよね~。作品の世界観に合わせてはいるものの、作品を知らなくてもグッと来る詞。震える。
■すてえじ 九 「ゆき姫救出絵巻」の巻
このゲームの最終ステージ。前ステージ最後で大江戸城地下牢獄に囚われてしまったゴエモン。この牢獄を脱出して地上に出てからが最高。BGM『でーやもんどへっど』が流れる中でゴエモンが敵に追われながら江戸の城下町を駆け抜ける(操作する)―痺れる演出。
⑧ 漫画『MAJOR』満田拓也
■46巻>『雨上がりの決戦』
田代「悔いのない一球を投げ込んでこい!」
「仮えこれがラストボールになったとしても、俺達は今日のおまえの百八十四球を一生忘れねえ!!」
それまで主人公茂野吾郎にワンマンな面が多かったからこそ、この『雨上がりの決戦』前後の流れ含め泣けてくる。自分の中での『MAJOR』1番の名シーン。46巻は熱い台詞や流れも多く、とにかく名シーンが多い。この巻に収録されている『どでかい山』で吾郎が田代たち聖秀のメンバーのに言った台詞から上記の台詞までは必見。ここまで『MAJOR』を読んできた人ほどグッと来るものがある。
⑨映画『グッバイ、レーニン!』
■終盤、TV放送を観る主人公達家族と母親の表情
終盤の超重要シーンでアリスソフト(ランスシリーズ)ファンお馴染みの曲、東ドイツ国歌『廃墟からの復活』が流れるんだけどその場面の役者さん達の演技、演出から何からが……泣けてしまう……。
堅いテーマを柔らかく楽しく描いてくれてるので気軽に観れる。ラストの花火の色にも注目。
⑩ PS他『ファイナルファンタジー7 インターナショナル』
■ザックス「……トモダチ、だろ?」
イベント始まってからのこの台詞で堪らず号泣。知らなかったけどインターナショナル版で追加されたイベントだったんだね。当時プレイした人の中には知らず見逃した人もいたんじゃないだろうか。ザックスという人間、クラウドとザックスの関係を想像出来る、プレイした人には絶対見て欲しいイベント。
⑪ PSP『クライシス コア ファイナルファンタジー7』
■ザックス「いらっしゃいませー!」
オープニングとラスト直前でザックスが言う台詞。ラストの方は『FF7 インターナショナル』のザックス関連のイベント(上記⑩のイベント)を観てるのとないのとでは受け取り方が変わるかも。この台詞自体はFF7原作には無い。