「だって、草の腐ったようなにおいよ。臭くない?」

最終更新日:2017/10/10|分析等出来る人間では無いので様々な事を広く浅く、右、左、主義、思想、宗教、人種、ハダノイロ、カミノイロ、コトバ……等々に囚われず、簡単な感想や思った事を書いていく、メモを載せるような感覚で(だから矛盾や間違い、的外れも多々あるかも?)、そんな感じで運用していくブログ。物事に対して視野を広く、多面的、多角的に考える為に。ご連絡はコメント、ツイッター、または、blue_er_befree○live.jp(○を@に変更)にどうぞ。まとめサイト等への転載は禁止です。

『麻呂の患者はガテン系2』感想―2013/9/14追記

 1が3400円、2も3400円、次の3も3400円なら……せこい商売に引っかかってる気がする。一般向けゲームのDLC商法みたいな。けど、いいんです。エルフ好きだから。

 

 エルフのアダルトゲーム『麻呂の患者はガテン系2』。ストーリーは前作『麻呂の患者はガテン系』の続き。シナリオはそこまで良くも無ければ悪くも無く。細かく見れば突っ込みたくなるところも少なくない。好きな人は好き、嫌いな人は嫌い。エロゲー業界全体で見ればかなり良い方、平均以上だとは思う。キャラクターに魅力はある。初登場サブヒロインの雪菜はメインヒロインの咲美に魅力及ばず。

 

 原画は坂上海&市川小紗のダブル原画。坂上はメインの咲美を、市川はサブの雪菜を担当。気になったのが市川小紗の絵。ちょっとスランプかな?胴長過ぎたり、10年前のMIN-NARAKEN(アリスソフト)みたいなことになってる。『女系家族』や『媚肉の香り』の頃はここまで酷くは無かった気がするが。以前の絵柄に戻ること(スランプ脱出?)を願う(一応言っておくと、自分は市川小紗とMIN-NARAKENの絵は好きです。大好き)。エルフなのでアニメーションとCGは相変わらず美しく、素晴らしい。業界トップクラス。


 音楽が良い。『ボクの彼女はガテン系』から使われてるBGM「YOSHIKI 2011」この曲がお気に入り。『同級生2』のキャラクター、長岡芳樹のテーマ曲をアレンジした曲らしいが『同級生2』未プレイなので何とも。

 

※以下、多少ネタバレのため反転
 ハッピーエンドのルート、麻呂と咲美がお祭りで肝試しに参加する場面、麻呂が幽霊だったってオチで〆るのかと思ったが、まさかの少女の幽霊、割れる音のSE、そして"To be continued..."の一文。驚いた。やっても2部作だろうと思っていたから。3でなぜ主人公が麻呂なのかが明かされる……のかな?ラストの神社云々、祠云々が伏線なんじゃないかなーと勝手に思ってるけど、まあエルフだからなんでもありだな。もっと斜め上行くトンデモエンドかもしれん。

※反転ここまで。


 前作をプレイして咲美というキャラクターに魅力を感じたなら買い。5点満点でいうなら3.5くらいか。

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エルフ『麻呂の患者はガテン系2』(2013.8.8)

 

・キャラクターデザイン・原画

坂上海

市川小紗

 

・脚本・演出

土天 冥海

 

・音楽

MaRBiN

未来

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・2013年9月12日追記―ネタバレ部分について

 ネタバレ部分を白字にしました。白字にする前にネタバレ部分見てしまった方々、ごめんなさい。

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・2013年9月14日追記―スタッフ追記、エンディングについて

※ネタバレのため反転

 麻呂が咲美と結婚し、マー君に写真を送るエンド、これがラストでも話の流れとしては合ってると思うし、違和感もそんなに無い気がするが(雪菜の影が薄いけどこのキャラ自体にそんなに魅力感じないのであの退場の仕方でも別に良いかな)、あえてこれをラストとせずあのエンディングで雪菜を出し、麻呂と咲美をお祭りに行かせ、謎の女の子を出し、"To be continued..."としたことに何かねらいがあるんだろう。3というかこのシリーズの最後はこの結婚エンドにはしないということか。どう〆るのか。

※反転ここまで。

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 以上。敬称略。